ミニ病理勉強会第1回

今月より、獣医病理学の研鑽のために社内勉強会(ラウンド)を始めました。本日は当社の社員2名に加えて小動物臨床の先生1名が参加し、午前中の2時間、真剣かつ和やかなムードの中学びました。

来週からは土曜日の午後1~3時の開催に固定したいと思います(よって次回開催は4月16日)。参加は無料です。興味がある方はご連絡の上、お越しください(定員5名程度)。

勉強会の構造ですが、

①Pathology of domestic animals 6th edition Q&Aセッション(20~30分)
・約20頁/週を精読し、参加者が各自質問を5~10個作る
・質問の形式は、穴埋め、あるいは4択等の、答えやすいものにする(長文の記述式回答を求めるものは不可)。答えは最後のページに別途まとめて載せておく
・文書は英語、日本語どちらでもOK
・文書は、セッション開始前(土曜日の正午まで)にメールでmitsui@no-boundaries.jpに送っておくか、プリントアウトしたものを当日1部持参する
・当日は出題者が自分の質問の読み上げと答え合わせを行う
・文書はアーカイブしておき、希望者が後日自習できるようにする(当HPで随時アップします)

②今週の生検症例(30分) 
・生検症例を1~2例取り上げ、成書の情報(臨床、予後等)とともに組織像を解説、ディスカッション

③今週の剖検症例(30分) 
・これまでに経験した死後検査症例1例について、パワーポイント等を使って説明、ディスカッション

④フリータイム(30分くらい)
・人に話したい題材や病理医のセカンドオピニオンが必要な検体、症例があればお持ちください

となっております。

というわけで、早速本日のQ&Aを添付しますので、挑戦してみてください。

Pathology of domestic animals 6th ed Chapter 1 Q&As

4月16日はChapter 2 Bones and Joints p.16-46(osteogenesis imperfectaの手前まで)が出題範囲になります。難しい内容も多く含まれていますが、頑張っていきましょう!つらい勉強も、皆でやれば多少楽しくなるものです。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井

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