ミニ病理勉強会第2回

九州の地震の被害に気を揉みつつ、本日4月16日(土)、社内勉強会(ラウンド)第2回を行いました。臨床分野、臨床病理分野、病理分野の先生、獣医学生さん、総勢5名のゲストにお越しいただきました。昼食後の2時間あまり、「病理な時間」を一緒に過ごさせていただき、感謝申し上げます。明日の診療や診断につながる内容を一つでも持って帰っていただけたのなら幸甚です。本日のQ&Aを供覧します。

Pathology of domestic animals 6th ed Chapter 2-1 Q&As

当勉強会の構造・やり方については、前回の投稿をご覧ください。次回は4月30日(土)13時スタートとなりますので、参加ご希望の方はご連絡ください。

次回までに読んでくる範囲は、Pathology of domestic animals 6th edition, Chapter 2 Bones and Joints, p.46-84(toxic bone diseasesの手前まで)です。

生検や剖検の症例発表は、参加者の持込も歓迎しますので、パワーポイントあるいは印刷したレジュメ、実際の組織スライド等を持参していただければと思います。持込症例がない場合に、当社の症例発表をすることにします。

本日、写真を撮り忘れて後悔していますが、狭い当社に初めてこんなに人が来てくれた!という感じでした。今度ともよろしくお願い申し上げます。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井

ミニ病理勉強会第1回

今月より、獣医病理学の研鑽のために社内勉強会(ラウンド)を始めました。本日は当社の社員2名に加えて小動物臨床の先生1名が参加し、午前中の2時間、真剣かつ和やかなムードの中学びました。

来週からは土曜日の午後1~3時の開催に固定したいと思います(よって次回開催は4月16日)。参加は無料です。興味がある方はご連絡の上、お越しください(定員5名程度)。

勉強会の構造ですが、

①Pathology of domestic animals 6th edition Q&Aセッション(20~30分)
・約20頁/週を精読し、参加者が各自質問を5~10個作る
・質問の形式は、穴埋め、あるいは4択等の、答えやすいものにする(長文の記述式回答を求めるものは不可)。答えは最後のページに別途まとめて載せておく
・文書は英語、日本語どちらでもOK
・文書は、セッション開始前(土曜日の正午まで)にメールでmitsui@no-boundaries.jpに送っておくか、プリントアウトしたものを当日1部持参する
・当日は出題者が自分の質問の読み上げと答え合わせを行う
・文書はアーカイブしておき、希望者が後日自習できるようにする(当HPで随時アップします)

②今週の生検症例(30分) 
・生検症例を1~2例取り上げ、成書の情報(臨床、予後等)とともに組織像を解説、ディスカッション

③今週の剖検症例(30分) 
・これまでに経験した死後検査症例1例について、パワーポイント等を使って説明、ディスカッション

④フリータイム(30分くらい)
・人に話したい題材や病理医のセカンドオピニオンが必要な検体、症例があればお持ちください

となっております。

というわけで、早速本日のQ&Aを添付しますので、挑戦してみてください。

Pathology of domestic animals 6th ed Chapter 1 Q&As

4月16日はChapter 2 Bones and Joints p.16-46(osteogenesis imperfectaの手前まで)が出題範囲になります。難しい内容も多く含まれていますが、頑張っていきましょう!つらい勉強も、皆でやれば多少楽しくなるものです。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井