ミニ病理勉強会第6回

いつも大変お世話になっております。ちらほらと真夏のような日に遭遇するようになりました。皆様、くれぐれも体調にお気を付けてお過ごしください。

6月18日(土)に行った第6回のミニ勉強会は参加者4名で以下の内容でした。写真がピンボケしてしまいましたが、敢えて載せてみます。

1.獣医病理教科書Q&A (問題と解答
2.当社河村のミニレクチャー「筋原性筋疾患 その2」(特殊染色や電子顕微鏡も用いた発育不良の牛の剖検症例の解析)
3.生検症例紹介 by 河村 (前立腺癌と尿路上皮細胞癌(移行上皮癌)の衝突腫瘍?)
4.剖検症例紹介 by 三井 (避妊手術と歯科処置を同時に実施し4日後に突然死した犬の症例。compensatory anti-inflammatory response syndrome (CARS)だったのかも? )

外は30度の真夏日。カメラもバテた?

今回は獣医学部の学部生さんも問題と解答づくりに挑戦してくれました。問題を作るって、大変だけど面白い!って実感してもらえたら幸いです。読み流すだけですと知識がなかなか頭にとどまらないので、「数年後の自分が同じ問題を出されて解けるのか?!どうだ、自分?」と挑戦するつもりで問題作りをするとよいと思います。

当勉強会の構造・やり方については、4月4日の投稿をご覧ください。次回第7回は7月2日(土)13時スタートとなりますので、参加ご希望の方はご連絡ください。生検や剖検の症例発表は、参加者の持込も歓迎しますので、パワーポイントあるいは印刷したレジュメ、実際の組織スライド等を持参していただければと思います。持込症例がない場合に、当社の症例発表をすることにします。

次回までに読んでくる範囲は、Pathology of domestic animals 6th edition, Chapter 3 Muscle and Tendonのp.218-249(この章の最後まで)です。今回は負担がそんなに重くないはずです。その次からはいよいよお待ちかねの神経系に入っていきます。生物の身体に起こる様々なイベントを、一緒にじっくりみていきましょう。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井

ミニ病理勉強会第5回

いつもお世話になっております。そろそろ梅雨入りの時期で体調を崩しがちになりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

本日行った第5回のミニ勉強会は参加者4名で以下の内容でした(写真を撮り忘れました…)。

1.獣医病理教科書Q&A (問題と解答→Pathology-of-domestic-animals-6th-ed-Chapter-2-4-Chapter-3-QAs
2.当社河村のミニレクチャー「筋原性筋疾患 その1」(特殊染色や電子顕微鏡も用いた起立不能牛の剖検症例の解析)
3.剖検症例紹介(肝葉が癒着してボール状になった肝臓を持つ全身性アミロイドーシスの猫の症例)

今回は教科書Q&Aの範囲が広く非常に大変でしたが、問題と解答をご覧いただければおわかりになりますように、たくさんの重要な事柄を学ぶことが出来ました。「自ら知識を獲りに行く」という能動的な勉強スタイルを、これからも地道に続けていきたいものです。蓄積した知識は、どこへ行っても、どんな状況でも、きっと役に立つことでしょう。

当勉強会の構造・やり方については、4月4日の投稿をご覧ください。次回第6回は6月18日(土)13時スタートとなりますので、参加ご希望の方はご連絡ください。生検や剖検の症例発表は、参加者の持込も歓迎しますので、パワーポイントあるいは印刷したレジュメ、実際の組織スライド等を持参していただければと思います。持込症例がない場合に、当社の症例発表をすることにします。

次回までに読んでくる範囲は、Pathology of domestic animals 6th edition, Chapter 3 Muscle and Tendonのp.186-218(Toxic myopathiesの手前まで)です。「哺乳類の身体のなかで最も豊富な組織である」筋肉について学ぶことは、決して無駄ではないと思いますよ!

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井