ミニ病理勉強会 第32回

いつもお世話になっております。季節は確実に秋に変わりつつあります。なんて書いていると、厳しい残暑に見舞われたりします…。

本日の勉強会は、ゲスト1名を迎えて活発な議論を展開しました。

内分泌 上皮小体、下垂体

上記のQ&Aに加えて、先月弊社で扱った死後検査症例(猫の骨髄腫関連疾患 myeloma-related disease; MRD)から、教訓を学びました。

当勉強会の構造・やり方については、昨年3月17日の投稿をご覧ください。次回の第33回は、10月27日(土)午前9時から約1時間半行います。Pathology of domestic animals 6th edition、第3巻、p.310-357(甲状腺、副腎等)が予習範囲となります。次回で内分泌の章を読了し、その次からはメスとオスの生殖器の病理について勉強していきます。先が見えてきました!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井

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