新年のごあいさつ

2021年が始まりました。皆様のご多幸とご健勝を、まずはお祈り申し上げます。

Covid-19に翻弄されている今だからこそ新たな挑戦をすべきと考え、昨年はクレジットカードでのお支払いや銀行引き落としのシステムを導入いたしました。非接触がキーワードになっている昨今、ご利用の皆様にはご好評をいただくことが出来ました。

組織病理検査(外科生検)はお陰様を持ちましてようやく昨年秋頃より徐々に診断件数が増え始め、大学業務との両立をはかりつつ、日進月歩の診断基準にキャッチアップできるよう努めております。ですが、力不足を感じることもありますので、本年は獣医学生や他の診断医とともに専門の文献をしっかりと読み込んでいく予定です。

死後検査は2020年の1年間で14件を実施いたしました。東京で事業をしていた頃は年間30~40件でしたので、半減以下の数字です。様々な要因・原因があってのこの低水準ですが、今年は死後検査にまつわるエッセーを定期的に本ホームページに投稿し、この、耳に優しくない検査をより身近に感じていただけるように一層努めてまいります。

理想としては、再び従業員を雇える水準まで業績が伸び、愛媛の地で新たな事業を展開できればと考えております。焦らず丁寧に、また、厳しく楽しくが弊社のモットーです。今年も皆様のご支援を賜れましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年正月の今治港

ノーバウンダリーズ動物病理 三井一鬼