いつも大変お世話になっております。今回一緒に歯を食いしばって(まさにこの表現の通り)教科書を読んだ獣医さんからは、「腫瘍を見る目や考え方がガラッと変わりました!」という感想がありました。私も同感です。最新の知識は論文から [...] [...]
いつも大変お世話になっております。いよいよ梅雨本番、エル・ニーニョ現象により今年は雨量が多くなるようですが皆様の雨対策は万全でしょうか。 腫瘍学小テストは今回の出題が最後となります。出典となっている教科書をお読みいただけ [...] [...]
いつもお世話になっております。今回も、私も含めた門外漢にはキョトンとするような内容で恐縮ですが、腫瘍学の研究が様々な観点から行われている大きな理由は、なんとしてでも敵(腫瘍)の素性や手口を知って、効果的な診断法、治療法、 [...] [...]
いつもお世話になっております。(関東地方の)梅雨入りが遠くないと感じさせる今日この頃です。 腫瘍、という一つの病気のグループについて、ある獣医師の先生とともに英語の教科書を読み進めながらこの連載を続けていますが、あと3回 [...] [...]
いつもお世話になっております。日差しの強い日が続いております。 今回のブログを書きながら、愛玩動物の自然発生腫瘍にも分子生物学的な異常が関与しているものが少なからずあるのではないかと思いました。いえ、本音を言えば、そのよ [...] [...]
お世話になっております。普段は個体レベル、細胞レベルの仕事をしている私にとっては大分細かいなあ、絵が思い描けなくて寂しいなあという領域に入ってきましたが、腫瘍の分子生物学的研究は常にホットで、規模が大きく深度も深く、研究 [...] [...]
いつもお世話になっております。天候に恵まれたゴールデンウイーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は体調を整えつつ、普段できないことができるいい機会となっています。 早速ですが、前回突然始めた小テストの解答と次の5ページ [...] [...]
いつもお世話になっております。春らしい日が多くなり、色とりどりの花が目につくようになりました。 弊社では昨年12月以来、毎週月曜の午前に仕事をストップし、アジア獣医皮膚科学会の認定医を目指す獣医師の方に、病理診断の講義や [...] [...]