大変お世話になっております。
今年8月の投稿「2025年春からの計画について」の続報になります。
新事業所は東京都府中市のテナントに決まりました。6年前に転出した同市天神町から、国分寺・国立寄りの栄町に移り、来年3月半ばの営業開始を目指して準備を進めております。
組織病理検査は、病理スライドの高い品質（診断に直結します）を重視し、四国細胞病理センター様（香川県高松市）に引き続きお願いする予定です。組織病理検査の受領～報告の日数は、従来より半日～1日短縮され、2～3日となる予定です（脱灰、脱脂等の追加処置が必要な検体を除く）。
死後検査については、弊社ならではの重要な事業として、改善の詰めの作業を行っている段階です。ご期待ください。
他にもアイデアが複数湧いておりますが、冷静に実現可能性や効果を検討しつつ、東京での再オープンに向けて準備を進めてまいります。皆様から、ご提案やご意見がございましたらお寄せください。 mitsui@no-boundaries.jp
引き続きよろしくお願い申し上げます。
ノーバウンダリーズ動物病理 三井一鬼
