いつもお世話になっております。 楽しみにされていた方(いない?)、お待たせいたしました。昨年11月に参加した米国獣医病理学会(於:ジョージア州アトランタ)の参加報告の第2回です。 毎年本学会では3日間の学会期間の前 [...] [...]
冬本番、寒い日が続きます。 さて、米国で獣医病理学の体系的な勉強をし、病理検査の技術を磨き、専門医の資格を取得したいという日本人獣医師が、数は多くありませんが毎年いらっしゃいます。JaGA(ジャガ)はJapanese G [...] [...]
いつもお世話になっております。 弊社のFacebookページではタイムリーな話題のご提供や業務連絡等を行っておりますが、SNSを使わない方が依然多くいらっしゃることに今さらながら気づいたところです。つきましては、本年から [...] [...]
今年一番の寒気がやってきています。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。私は秋になって蓄えた脂肪が多少役に立ってくれているようです。インフルエンザの流行も始まったようですので、師走の忙しい時期、皆様くれぐれもご [...] [...]
今回、参考にした論文 Forensic Pathology of Companion Animal Abuse and Neglect (J.A. Gerdin and S.P. McDonough, Veterinar [...]
いつもお世話になっております。 本日は2014年最初の死後検査の出張がありました。通算36症例目です。獣医病理診断医として皆様にお役に立てることがあれば、今年も惜しみなくやっていきたいと思います。 さて、昨年11月に参加 [...] [...]
寒い毎日が続きます。これからもっと寒くなるかと思うと、先が思いやられます。 今回は12月2日の投稿の続編として、興味深いと思った2013年米国獣医病理学会のポスター発表の概要を、さらにいくつかご紹介します。 <気になった [...] [...]
いつもお世話になっております。ノーバウンダリーズ動物病理代表の三井です。 私が所属する米国獣医病理学会(ACVP)は、今年はいつもの米国内ではなくカナダのモントリオールにて11/16~20の5日間開催されまして、零細企業 [...] [...]
暑い夏が過ぎ行きつつあります。弊社で診断した熱中症疑いの病理症例は、とある動物園のオランウータンだけでした(確定診断は困難でした)。マスコミを通じた熱中症予防キャンペーンが、今年の酷暑にはかなり奏功したようです。 さて、 [...] [...]
参考にした文献 Cancer genome-sequencing study design, Mwenifumbo JC and Marra MA, Nat Rev Genet, 14(5):321-32, 2013. [...]