いつもお世話になっております。今回も、私も含めた門外漢にはキョトンとするような内容で恐縮ですが、腫瘍学の研究が様々な観点から行われている大きな理由は、なんとしてでも敵(腫瘍)の素性や手口を知って、効果的な診断法、治療法、 [...] [...]
いつもお世話になっております。(関東地方の)梅雨入りが遠くないと感じさせる今日この頃です。 腫瘍、という一つの病気のグループについて、ある獣医師の先生とともに英語の教科書を読み進めながらこの連載を続けていますが、あと3回 [...] [...]
いつもお世話になっております。日差しの強い日が続いております。 今回のブログを書きながら、愛玩動物の自然発生腫瘍にも分子生物学的な異常が関与しているものが少なからずあるのではないかと思いました。いえ、本音を言えば、そのよ [...] [...]
お世話になっております。普段は個体レベル、細胞レベルの仕事をしている私にとっては大分細かいなあ、絵が思い描けなくて寂しいなあという領域に入ってきましたが、腫瘍の分子生物学的研究は常にホットで、規模が大きく深度も深く、研究 [...] [...]
いつもお世話になっております。天候に恵まれたゴールデンウイーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は体調を整えつつ、普段できないことができるいい機会となっています。 早速ですが、前回突然始めた小テストの解答と次の5ページ [...] [...]
いつもお世話になっております。春らしい日が多くなり、色とりどりの花が目につくようになりました。 弊社では昨年12月以来、毎週月曜の午前に仕事をストップし、アジア獣医皮膚科学会の認定医を目指す獣医師の方に、病理診断の講義や [...] [...]
こんにちは。いつもお世話になっております。 昨年3月に「獣医法医学の時代が来る?」というブログを書きました。実際にそんな時代が来るのか?といぶかる方もいらっしゃると思いますが、実はもう来ています。アメリカでは何年も前から [...] [...]
いつもお世話になっております。 忙しい3月は、27日、28日に大阪府立大学で行われた日本獣医病理学専門家協会(JCVP)学術集会への参加をもってとりあえず一段落しました。この影響で診断に若干の遅延が生じており、申し訳ござ [...] [...]
いつもお世話になっております。今日は今年2回目の本降りの雪です。昨年は25cmほど積もって難儀しました(東京ではこれを大雪と呼びます)。今回はどうなるか戦々恐々です。 昨年11月に参加した米国獣医病理学会(於:ジョージア [...] [...]
いつもお世話になっております。今シーズン初めて積雪が数センチになった今日の東京でした。 本日は昨年に引き続き、多摩地区のとある小学校の4年生2クラスに、「命」について自分なりに伝える出張授業をしました(高校の同窓生がその [...] [...]