ミニ病理勉強会第3回

お世話になっております。熊本および大分の震災で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。もし我々にお手伝いできることがありましたら、遠慮なくご相談ください。

3回目となる4月30日のミニ勉強会では、参加者4名が皆、真剣に動物の病気について学び、意見を交換しました。

ラウンドの様子

今回のQ&Aを掲載しましたので、興味のある方はチャレンジしてみてください。

Pathology-of-domestic-animals-6th-ed-Chapter-2-2-QAs

当勉強会の構造・やり方については、4月4日の投稿をご覧ください。次回は5月14日(土)13時スタートとなりますので、参加ご希望の方はご連絡ください。生検や剖検の症例発表は、参加者の持込も歓迎しますので、パワーポイントあるいは印刷したレジュメ、実際の組織スライド等を持参していただければと思います。持込症例がない場合に、当社の症例発表をすることにします。

次回までに読んでくる範囲は、Pathology of domestic animals 6th edition, Chapter 2 Bones and Joints, p.84-128(Diseases of jointsの手前まで)です。動物の骨の腫瘍のトピックが多く含まれます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

ノーバウンダリーズ動物病理
三井

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